足が痛い。。。
太ももがえげつない。。。
明日歩けるかな。。。
バックベンドの練習を始めて、カポターサナっていうかなり深いバックベンドのポーズの練習をしてるんですが、
その一個前のポーズlaghu vajrasana 日本語の読み方がわからない。ラグバジュラーサナ??
このポーズが、めちゃくちゃきつくて写真が無いのが残念なのですが、本当にキツイんです。
普通のビンヤサヨガのクラスでは絶対にやらないポーズなんですよね。
めちゃくちゃ難しい、難易度と危険も高いポーズなのです(^◇^;) でも、楽しいです♪( ´θ`)ノ
アシュタンガヨガ、いつかはそちらの方も教えて行けたらと思いますが、今はともかく練習あるのみって感じです。
ヨガは病院じゃないし、ヨガの先生はお医者さんでは無いので、医学的な事ばかりに詳しくなるのもちょっと違うんじゃないかって思うんです。
ヨガの先生っていうのは自分の体で自分自身が体験して学んだ経験を人に伝えていくもんなんだと思います。
もちろん勉強も必要やけど、何よりも誰よりも、まず自分が努力して、練習して、それを続けて始めて人に教えられるもんなんだと思うんですよね。
先生の資格みたいな物は正直、お金と時間さえあれば誰でも取れます。
でもそこからが本番。生徒さんの何倍も努力して、練習して、自分の体から学ぶことが一番大事だと思います。
何カ月か前に怪我をして、怪我した瞬間に決心したんやー
これ、絶対に極めよう。
って٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
怪我した時はめちゃくちゃ痛くて、赤ちゃんみたいに1人で泣いたけど、
あの怪我が無かったら自分の悪い癖をずっとほったらかしにしていたままやったと思う。
怪我っていうのば、自分の間違っている事を教えてくれる物なんやっていう事に気付けました。
悪い癖、悪い所を
直らないって諦めてそのままにしといて、どんどん悪い方向に向かって行くか
絶対に直すって決心して、直すために毎日毎日少しずつ出来るだけの努力をするか
この2つの選択の違いは、めちゃくちゃ大きいと思います。
癖は直る。絶対に直してみせる!
と決心したので、毎日気にかけて練習していました。
そうしたら、あら不思議!
今まで出来なかった事が出来る様になったり、痛かった所が痛く無くなったり。。。
明日も練習!
ハワイから来ているマット先生
私がアメリカでアシュタンガヨガを始めたノア先生と、昔一緒にロサンゼルスで教えていたらしい(*^o^*)
お二人とも素晴らしい、厳しさの中にある思いやりみたいな物に感動します。
ちなみに2人とも男の先生です。
日本は何故か女の人ばっかり。。。不思議です。。。
アシュタンガヨガなんて、完全に男の人の方が向いてると思うんやけどなぁ。
ウストラーサナ
これはlaghu vajrasana ラグバジュラーサナ
の前のポーズです。
ここから、手で足首を持って、頭を床につけて呼吸してから起き上がってくるんです。
ちなみにカポターサナは、肘を床につけて手で足を持ってくる、それはもう。。。なポーズです。
でもちゃんと正しくやると、痛く無いし、終わった後のホッとした感は、きっと達成感というやつなのでしょうかね。
じゃあおやすみなさーい