どうもこんにちわんこ
明日からものすごく寒くなるそうですね!月曜日朝ヨガ行けるか心配だわ
そういえば、去年の今頃はまだLAに居ました。去年の1月頃は確か日本帰国への引っ越しや、仕事なんかでかなりどったんばったんだった記憶があります。
LAには真冬が無くって、雪どころか雨も一年で多分10日くらいしか降らないんじゃないかな??言い過ぎかな??
だから大雨がたまに降ると雨漏りしますよ!
冬は寒いし、ジャケットも着るけど、基本的にジャケットの下は薄い服1枚だけやったかなあ。
正直なところ、自分を出して行きたい半面あまり過激な事は書かないでおこうかと思ったんですが、誰も読まへんやろうという事でまあいっかという感じで。
観ましたよ![STRAIGHT OUTTA COMPTON]
私がLAに引っ越したきっかけのオールスターが出演している最強の映画でした。
本気でやばかったっす。
Nuthin’ But A G Thang が出来た瞬間見ましたか!?めちゃくちゃやばかった。
2PACめっちゃ本人に見えたなあ。かっこいいなあ。
私の右足にはPACのリリックのTATOOが入ってるんですが。
「After every dark night there is a brighter day by Tupac Shakur」
辛い夜の次の日には必ず明るい日がやって来る。 みたいな意味なんですが。
LAの生活は私にとっては楽しい事もたくさんあったのですが、かなりかなり大変な事も数えきれないくらいありました。
まず英語・・・中学でもまともに勉強しないまま行ってしまったから、本間にきつかったです。
まあまあ喋れるようになったかな?と感じたのは確か6年くらいたった頃でした。
それは言いたい事を日本語から英語に訳さずに英語で考えてそのまま発する事が出来る様になった時だったかと思います。
基本的におしゃべりな方では無いので、日本語ですらあまり発する事が無い私なので・・・本間に時間かかったと思います。
辛い事があるから他の事に感謝出来るんやと。そんな風に思える様に最近なりました。
辛すぎる事って辛すぎるから人には言えないのは当然で、実際自分でもあんまり考えないっていうか、なんなんでしょうね。
ただそういう経験をした人は人の辛さを感じられる優しくて強い人間になれるんやろうと。
ともかく映画良かったです。HIPHOPに興味の無い人でも見ても良いと思いますよ。
昔のリアルなLAのストリート事情を知れるし、こういう事が世界のどこかで本当に起きていたんだと知れるのが良いと思います。
今でもギャングの抗争はずっと続いていて、毎日若者が亡くなっていっています。ギャングだけでは無く、普通に生きたいと願っている若者も犠牲になっています。
今オバマさんが銃の規制をと言ってくれているけど、それが本当に出来たらどんなに良いだろうと願わない人なんていないと思う。
PEACEを願う人全員に幸せが訪れる事を願います。
EAZY-Eというラッパーはエイズで亡くなったんですが、LAではコンドームをでかでかと宣伝したり、HIVテストをテレビドラマの中に埋め込んだりと、HIVに対する関心を若者にしっかり持たせようとしています。
きっと今回の映画でもそういった願いがあったんだろうと思っています。
誰かに言いたかったんやけど、言える人が居なかったので文章にしてみました。
読んでくれてありがとう。
LOVE and PEACE
LAPIS