こんにちは🌞
いつもお読みいただき、ありがとうございます🧡
まだまだ暑い日々が続きますね、皆様いかがお過ごしでしょうか??
私は前回のメルマガで紹介した、コリアンダーウォーターとココナッツウォーターを飲みながら、暑い夏を結構心地よく過ごしています😊
前回のメルマガでは、夏にぴったりのおすすめドリンクをご紹介しました🍹
今回は “こころ” のセルフケアをテーマに、アーユルヴェーダの視点から3つのヒントをお届けします🌼
夏は「ピッタ(🔥火のエネルギー)」が高まりやすい季節。
まじめにがんばりすぎてしまったり、ついイライラしたり、
心が“熱く”なりがちな時期でもあります💦
交感神経が優勢になりやすく、睡眠が浅くなりやすい季節でもあります。
そんなときは、意識の向け方や言葉の選び方をちょっと変えてみるだけで、
ふわっと力が抜けて、心がやさしく整っていきます🕊
☀️ ピッタの熱をやわらげる、心のセルフケア 3つ🌿

① 🎈 競争や評価よりも「楽しさ・心地よさ」を優先
夏はどうしても、外の世界に意識が向きやすくなります。
「もっとがんばらないと」「ちゃんとしないと」「誰かよりうまくやらないと」といった思考が強くなりやすいのも、ピッタが高まりやすい季節の特徴です🔥
でも、本当に大切なのは、今の自分が「心地よくいられているか」どうか。
そんなときは、ふっと立ち止まって、心の中でこう問いかけてみてください。
「これって楽しいかな?」「今、私心地いいかな?」🌈
アーユルヴェーダでは、“心地よさ”を感じることが、身体や心のバランスを整えるカギになると考えます。
無理して走り続けるのではなく、自分の気持ちに正直になって、今この瞬間を心地よく味わうことが、内なる調和を育むセルフケアの第一歩🌺
心地よい空間やリズムを、少しずつでも自分にプレゼントしてみてください🕊
自分にとっての「ちょうどいい」が、きっと見えてくるはずです🍀

② 🫧 自分にも人にも、やさしくゆるめる言葉を
ピッタのエネルギーが高まりやすい夏は、「こうあるべき」「もっとちゃんとやらなきゃ」と、自分にも人にも厳しくなってしまいがちです💨
ピッタ体質の人ほどまじめで責任感が強く、つい完璧を目指してしまう傾向があります。
でも、そんなときこそ、力を抜いてやさしくなれる言葉を意識してみましょう。
「ま、いっか」「今日はここまででいいや」「まあ、そんな日もあるよね〜」
このような言葉は、心の緊張をふわっとゆるめてくれる魔法のような存在です🫖
自分にかける言葉は、そのまま人にも届いていきます。
他人のちょっとした言動や、自分の小さな失敗にピリッと反応してしまったときこそ、
やさしい目線で受けとめてあげてください😊
完璧じゃなくても、うまくいかなくても大丈夫🍀
その“ちょっとしたやさしさ”が、内側の火のエネルギーをやさしくクールダウンしてくれます❄️
夏にこそ「ゆるむこと」「やさしくあること」が、心のセルフケアになります🌼

③ 🌙 リラックスする時間を、意識してつくる
ピッタのエネルギーが高まってくると、つい予定を詰め込みすぎたり、完璧にやろうと頑張りすぎてしまうことがあります💨
忙しさのなかで休むことを後回しにしてしまいがちな人ほど、「あえて」立ち止まることが大切です。
たとえば、涼しい部屋でぼーっとしてみたり、お気に入りのハーブティーをゆっくり味わってみたり☕
何か特別なことをしなくても、「何もしない時間」そのものが、心と身体にとっての大切な栄養になります🕊
カフェインの摂りすぎに気をつけたり、テレビやスマホ、PCなどのスクリーンから少し距離をとってみるのも効果的です📵
「やらなきゃ」から少し離れて、自分のペースを取り戻してみましょう。
やさしいヨガのポーズで体をゆるめたり、リラックスヨガのクラスを受けるのもおすすめです🧘♀️🌿
がんばらないこと、自分をゆるめることも、アーユルヴェーダ的な“実践”のひとつ🌼
そんな過ごし方が、ピッタの火をやさしく落ち着かせ、こころを整えてくれます。
💌 おわりに
ピッタの季節こそ、「がんばる」ことよりも、「ゆるめる」ことを意識してみてください🌙
がんばりすぎなくても大丈夫。立ち止まることや、ゆるめることも大切なセルフケアです🍃
心地よさを感じる小さな工夫や、自分を思いやるやさしい習慣が、
心と身体の調和を育み、日々をしなやかに過ごす力になります🌼
このメッセージが、いま必要としている誰かに、そっと届きますように…🕊✨
With love,
Hisako
お友達にも届けてくださいね🌸